こんにちは、むぎちゃんの飼い主です。
映画「鬼太郎誕生。ゲゲゲの謎」11月に公開されてからSNSでは見ない日がないほど大人気ですね。
飼い主は鬼太郎のこと全く知らないのですが、仕事が落ち着いたら観に行こうと思っています。
そこで、ゲ謎をより楽しむために、まだゲ謎を見ていない飼い主がSNSの知識だけであらすじを考察してみます!
ネタバレがあるかもしれないので注意してにゃ~
ゲ謎・ミリしら
鬼太郎
CV.沢城みゆき。今回の映画ではあまり活躍しない本来の主人公。
数十年前より美少年になった?
映画の終盤に墓から生まれて水木に拾われ育てられる。
青年になると「田中ゲタ吉」と名乗って生活するようになる。現代では「ゲタ吉」よりも「鬼太郎」の名前の方が違和感がないと思うよ?
ねこ娘
鬼太郎のことが好きな猫の妖怪。今回の映画ではあまり活躍しない本来のヒロイン。
数十年前より垢ぬけた?
目玉おやじ
「おい、鬼太郎!」でおなじみ、鬼太郎のお父さん。
食べたものはどこで消化しているのかとか考えてはいけない。
山田
人畜無害な人間。多分今回の依頼人とか。
水木
主人公その1。
帝国血液銀行に勤める昭和のサラリーマン。野心家で出世のためには手段を選ばない青年。ベビースモーカー。
戦争帰りで耳が欠け、左目と左肩にあざがある。色々なトラウマを持っていてフラッシュバックをよく起こす。
得意先の社長がいる因習村に行ってゲゲ郎と出会い、ゲゲ郎の妻を探すべくバディを組む。が、一度裏切って一緒に座敷牢で一夜を過ごす。天狗の酒を共に飲んで仲直りをする。
武器は斧。営業マンらしからぬ大立ち回りを繰り広げる。血まみれになって高笑いをする狂気的な一面を持つ。
村のボスの娘・沙代といい感じになるが、沙代に不幸があり水木のトラウマスイッチが入って泣きながら嘔吐する。
なんやかんやあって決着後、村を出るとショックのあまり記憶喪失となって髪も白髪になり、「金・女・出世!」といった俗物的な欲求が枯渇する。が、墓から出てきた赤ちゃん(鬼太郎)や目玉おやじを家族として受け入れるクレイジーな男。自身の母と共に鬼太郎を立派な青年へと育て上げる。母もクレイジーだった。
何種類かの水木ルートがあるらしい?(乙女ゲームか)
ゲゲ郎
主人公その2。
あの有名な目玉おやじの本体。
長身で白髪のイケメンという飼い主が大好きな設定を盛りに盛った幽霊族。怪力。
カエルの目玉とクリームソーダと風呂が好き。多分タピオカも気に入るはず。
先祖代々受け継がれるナンカノ力が宿る紐を手首に巻いている。下駄も飛ぶ。
人間嫌いだったが妻の影響で改心した。その妻が行方不明になったので因習村まで探しにきた。
なんやかんやあって最終的には包帯男になって妻と再会し、死後は目玉おやじになる。
ネズミ小僧
お前ネズミ男だろ?
鬼太郎のことを「鬼太ちゃん」と呼んでいる。
ツッコミ役。
龍賀 克典
水木の取引先の社長。水木のことは可愛がっていて美味いものをよく振る舞う。
乙米の夫。龍賀家には婿養子で入ったので一族のしきたりに馴染めずにいる。
都会に行くと娘の沙代にお土産を買ってきて乙米に嫌な顔をされ、肩身の狭い思いをしている。
龍賀 乙米
この村のボスで実権を握っている。ベビースモーカー。
自身も一族のしきたりに傷つけられてきたが、龍賀家の長女としてのプライド故に憎愛や怒りを抑え込んできたため性格が歪んだ。言うことを聞かない周りの人間に振り回されがちで実は苦労人。
龍賀 沙代
克典と乙米の娘。何も知らない箱入り娘。
都会に憧れ、水木と一緒に村を出ようとするが失敗して酷い目に合って秘めたる力を開放する。
勝負服は克典が買ってきてくれたワンピース。
龍賀 丙江
乙米の妹。ホス狂。飼い主は名前の読み方が分からない。からえ?
考三
龍賀家の親戚。一族の秘密を知ってしまい引きこもりになったかわいそうな人。
龍賀 時麿
龍賀家の長男。
一族の悪しきしきたりに心を病み出家した。顔色の悪さを隠すために化粧をしている。
龍賀 時貞
乙米達の父。諸悪の根源。
長田 幻治
CV.石田彰。「怨!怨!」とよく言っている。周りも慣れているので気にしていない。
庚子とは夫婦だが、庚子より乙米のことを慕っている禄でもない男。無論、庚子には嫌われている。
長田 庚子
乙米の妹。飼い主は名前の読み方が分からない。やすこ?
いつも青白い顔色で幸薄そうな人。肉を食べろ。
幻治とは仮面夫婦。時弥さえ元気に過ごしてくれていればそれでいいと思っている。
長田 時弥
時期龍賀家の当主だが体が弱い。まだ何も知らない天真爛漫な男の子。
水木を慕っている良い子。
まとめ
今回は、鬼太郎のことをほとんど知らない飼い主が、大ヒット映画「鬼太郎誕生。ゲゲゲの謎」のあらすじについて予想してみました。
多分、8割くらいは合っていると思うんですよね。
また映画を見たら感想を記事にしたいと思います。皆さんもぜひ、ご覧ください。
コメント