【体験レポ】ネイルサロンのネイルケア〜効果と感想〜

飼い主

ネイル禁止の職場だけど爪を綺麗にしたいよ〜

賢いむぎ

そんな飼い主にはネイルサロンでのネイルケアがおすすめにゃ!

飼い主

よーし、ネイルケアに行ってみよー!

目次

ネイルケアとは?

ネイルケアとは、爪をきれいに見せるためのお手入れのこと。

実はネイルサロンでネイルケアのみを利用することも可能なんです。

もちろん、ジェルネイルと一緒に施術してもらうこともできます。

「ジェルネイルじゃないのにネイルサロンに行くのは申し訳ない…」と思うかもしれませんが、探してみるとネイルケアのみのメニューを用意しているネイルサロンはたくさんあります。

ジェルネイルが苦手な人やお休み期間を設けたい人、飼い主と同じように職場がネイル禁止な人に需要があるのでしょう。

ネイルサロンでの一般的なネイルケアは爪の形を整えるファイリング」「爪の甘皮処理」「爪の表面を磨くバッフィングといった内容が多いようです。

店舗によってはハンドマッサージやハンドトリートメントを行ってくれることもあります。

値段はまちまち。単発で終わる比較的お手頃なネイルケアもあれば、「自爪育成」のような深爪や爪の歪み等のトラブルを改善して丈夫で綺麗な爪に育てるコースは定期的に通う必要があるためそれなりに費用がかかります。

予約

美容の検索サイトで、検索条件に「ネイルケア」や「ハンドケア」と入れるとネイルケアのメニューがある店舗が出てきます。

飼い主はよくホットペッパービューティーを利用します。

施術内容が充実していること、金額、口コミ、家からの近さなどを踏まえて店舗を選び予約をポチ。

職場がネイル禁止がゆえにネイルサロンにはあまり行ったことがないので、一か所に継続的に通うというよりは複数のネイルサロンに行って自分に合ったところを探しているところです。

ネイルサロンが検索できる美容検索サイト

ネイルケア体験

ここからは、飼い主が体験したネイルケアについてご紹介します。

施術

これまでに複数のネイルサロンに行きましたが、美容室のような店舗もあれば、ビル、一軒家の一室など様々です。

一軒家のお店の時は見つけられずに電話をして迎えに来てもらうというトラブルがありました(方向音痴)

部屋に通されると、大体どこのお店も「ネイルサロン」と言われて連想するような、机をはさんで手を差し出すスタイルで座ります。

イメージ画像

飼い主が予約をするネイルケアはこのようなコースが多いです。

  • 爪の形を整えるファイリング
  • 甘皮のウォーターケア
  • 爪の表面を磨くバッフィングorベースコート
  • ハンドケア(トリートメント)

爪の形を整えるときは、爪切りではなく専用のやすりを使って整えます。爪切りは爪への衝撃が強いため二枚爪や割れ爪の原因になるのだそう。

ファイリングが終わった後に行う甘皮のウォーターケアは、お湯の入った入れ物(フィンガーボウル)に指先をつけて甘皮をふやかしてから取り除くことです。

こんな感じの入れ物

ウォーターケアは乾燥した状態で行うドライケアに比べて爪を傷めずにしっかりと処理できるため、きちんとネイルケアをしたいときにオススメのケア方法のようです。また、指先が温まるのでとても癒されます。

甘皮がふやけたら、プッシャーと呼ばれる器具で甘皮を押し上げてニッパーで取り除きます。

その後、爪の表面を磨いてツヤを出したり、ベースコートを塗って爪を保護したりします。

最後にネイルオイルやハンドトリートメントで保湿をして仕上げます。

ネイルケア後は少なからず爪やその周辺にダメージがありますので、綺麗な状態をできるだけ長く維持するには自宅でも毎日保湿をすることが大切です。

料金

所要時間は40〜50分程度。

料金はおおよそ3,500円〜4,000円のところが多いです。

効果

ネイルケアが終わった直後の指先がこちら。

店舗A
店舗A

店舗Aでは仕上げがバッフィングのみでベースコートは使用しませんでしたが、とてもツヤツヤな爪に仕上がっています。

その1か月後に別の店舗Bでネイルケアを行いました。

店舗B
店舗B

店舗Bでは仕上げにベースコートを使用しています。こちらもツヤツヤな仕上がりで爪の形も整っているのが分かります。

感想

爪が綺麗になる

ネイルケアをする前は何も考えずに爪切りで「バシンッ」と切っていたため、10本の指の爪の形が全部ばらばらという歪な状態でしたが、プロのネイリストに整えてもらって綺麗な形に揃いました。

また、甘皮がなくなることで爪の表面が広く見え、何もつけていない素の爪の状態でも指が映えるようになった気がします。

セルフケアがしやすい

ネイルサロンのネイルケアは1か月に1回程度通うのが良いそうです。

ただ、1か月も爪を切らずにいるとかなり伸びてしまうので、2週間に1回はセルフケアで長さを調整する必要があります。

飼い主が初めてサロンに行った後にセルフケアをして思ったことは、「めちゃくちゃ整えやすい!」ということ。

ネイルケアで綺麗に形を整えてもらっているためその通りに削れば良く、また、施術中に削り方や保湿方法を直接見ることができるため、セルフケアでもそれなりに美しい指先を維持できるようになりました。

定期的にネイルケアに通うとさらに爪の形が整っていくため、セルフケアもより簡単になっていくそうです。

美爪意識の向上

実は飼い主、ささくれができると剥いてしまう癖があり、やめようと思っても無意識にやってしまうためなかなかやめられずにいました。

しかし、ネイルケアをして指先に意識が向くようになると、ささくれをいじることを我慢できるように。

そもそも、サロンに行った後は美爪意識が向上してネイルオイルやハンドクリームでこまめに指先の保湿をしているため、ささくれができにくくなった影響も大きいです。

また、今まで爪切りで適当に切っていたのもやめて専用のやすりで削るようになり、爪が割れることも少なくなりました。

これまでは人前で指先を見られることが恥ずかしくて隠しがちでしたが、今ではそんなストレスもなくなりつつあります。

ポジティブな心理的効果

飼い主はむしゃくしゃするとネイルサロンに行くようにしています。

それは、人からケアしてもらうとリラックスしたり癒されたりする効果があるため

大人になると自分のことは二の次にして人のために動くことが多くなりますが、自分のことを大切にする時間は心の健康上何よりも大切です。

また、ネイルケアをしてもらった後も、綺麗にメンテナンスしてもらった自分の指先が目に入ると心に余裕が生まれたりテンションが上がったりして、なんとなくマイナスが気持ちがリセットされます。

おのずと所作も美しくなって自信が身に付き、生活全般に良い影響を与えてくれています。

皮膚の弱い人は事前に相談を

店舗Aで爪を磨くバッフィング中に流血するというアクシデントがありました。

もちろん、当日は何も異常はないと思って施術を受けたのですが、もともと飼い主は皮膚が弱く、慢性的な手湿疹もあるため、刺激を受けたことで薄くなっていた皮膚から血が出てしまったようです。

幸い、ティッシュで少し押さえたらすぐに血は止まったのですが、担当してくれたネイリストさんを心配させてしまって申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。

無理に施術を受けると悪化のリスクもあるため、皮膚が弱い方や調子が良くない指がある方は事前に相談をすることをお勧めします。

まとめ

今回は、ネイルサロンで受けるネイルケアについて紹介しました。

常に自分の視界に入る指がピカピカに整っていると気分が良いものです。ネイルをしない女性はもちろん、男性にもネイルケアはおすすめです。

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