こんにちは、むぎちゃんの飼い主です。
今回は2023年ベストコスメ第三弾!メイクアップ編を紹介していきたいと思います。
飼い主はブルベ冬!
明度の高いコスメをよく買ってるにゃ~
これまでの記事はこちら
アイブロウ
飼い主は眉サロン・アナスタシア ミアレに定期的に通っているため、アイブロウ関連の商品はアナスタシア ミアレのものが多いです。
眉の施術をせずに製品のみ購入することも可能なようなのでぜひ参考にしてみてください。
ブロウハイライト
アナスタシア ミアレのブロウハイライター。
眉の周りにさっと塗ることで眉が際立ち、美しい形を表現してくれます。アイブロウの下地として使うのもおすすめ。
こちらはアナスタシア ミアレの中でとても人気のある商品のようで、品切れになっていることも多々あります。
飼い主も施術後に使わせてもらって感動したのですぐに購入を希望したのですが、そのときは品切れ中で再入荷されるまで待ちました。
再入荷までの間にプチプラの似た商品も購入したのですが、なめらかな付け心地とよれにくさはアナスタシアの圧勝でした。
アナスタシア公式サイト:ブロウハイライター
価格:3,080円(税込)
アイブロウブラシ
アイブロウブラシも、アナスタシア ミアレのシェイダーブラシがお気に入りです。
斜めにカットされたデュオブラシも持っているのですが、簡単かつふんわりとした眉に仕上がるのはシェイダーブラシでした。
シェイダーブラシはブロウハイライターをぼかすなどマルチに使用することが可能な、使い勝手のいいブラシです。1本持っていて損はなし!
アナスタシア公式サイト:シェイダーブラシ
価格:4,730円(税込)
アイメイク
アイシャドウ
アイシャドウはコスメデコルテのアイグロウジェムがめちゃくちゃおすすめです。
BE387をベースに、PK803やPK881を上から塗るととってもかわいい。
飼い主はアレルギー体質でアイシャドウによっては目が痒くなることがあるのですが、アイグロウジェムはクリーム系のためか痒くなりにくく助かっています。
ただ、飼い主が持っているアイグロウジェムは旧版で、2023年7月にアイグロウジェム スキンシャドウという商品にリニューアルされました。
使っている物が底を尽きたらリニューアルバージョンを購入しようと思っているので、どの色を選ぶか今からわくわくです。
アイシャドウブラシ
アイグロウジェムをきれいに塗すのにおすすめなのが竹田ブラシのNo.10。
指でもきれいに塗れるのですが、ブラシを使うと指や爪の間が汚れずに済むため、朝の忙しい時間には大助かりです。
パウダー系やクリーム系などいろいろなアイシャドウに使用できますが、店員さんによるとパウダーならパウダー、クリームならクリーム専用にして使うと良いとのこと。飼い主はアイグロウジェム専用で使用しています。
竹田ブラシは通販や取扱店舗で購入することができます。飼い主は新宿タカシマヤの1階にある直営店舗で購入しました。
竹田ブラシ公式サイト:No.10
価格:7,920円(税込み)
アイライナー
アイライナーは、ラブ・ライナーのリキッド(モカグレージュ)が一番好きです。
ブラックだとバブリーになってしまうし、かといって薄すぎると目の印象がぼやけるという飼い主のわがままな目にモカグレージュはちょうどいい色合いです。
書きやすいだけではなく、仕事終わりに鏡を見てもあまりよれておらず綺麗に残っています。
また、ラブ・ライナーは別売りでリフィルがあるのもうれしいポイント。
公式サイト:ラブ・ライナー
価格:1,760円、リフィル1,540円(いずれも税込)
マスカラベース
プチプラだからと言って侮るなかれ。
エテュセのアイエディション (マスカラベース)がめちゃくちゃ良いぞ…っ!
飼い主はマスカラをすると玉になって目がひじきみたいになることに長年頭を抱えていたのですが、このマスカラベースは元々のまつ毛かと思うほどとても自然に長く見せてくれます。しかも、一日経ってもまつ毛が重力に逆らって上を向き続けてくれる(大事)。
飼い主はマスカラは使わずこれ1本だけで仕上げることが多いです。
ビューラー
使用感満載の画像で申し訳ないのですが、それほどにまで使い込んでいるビューラーが資生堂ミニアイラッシュカーラー215。
同じ資生堂の通常の大きさのアイラッシュカーラーも持っているのですが、ササメイクスタジオに行った際ミニアイラッシュカーラーも使うと綺麗に仕上がると教えていただき購入しました。
最初は使い慣れない大きさに悪戦苦闘しましたが、慣れると毛先や目の際のまつ毛も逃さずカールできるのでとても便利です。
資生堂公式サイト:ミニアイラッシュカーラー215
金額:880円 、替えゴム2個入り110円(いずれも税込み)
チーク
マスク生活でチークを使わなくなった飼い主が久しぶりに購入したのが資生堂のインナーグロウ チークパウダー(04Aura Pink)です。
このチークもササメイクスタジオでおすすめされました。
ムラになりにくく、凄く自然に発色してくれます。たくさん塗っても違和感がありません。
また、個人差はあると思いますが飼い主的にはマスクにつきにくいと感じています。
ハイライト
見てるだけでテンションがあるハイライト、クレ・ド・ポー ボーテのル・レオスールデクラ。
「今更購入したのか」と思われるかもしれませんが、飼い主は上品かつ高級感のあるこのハイライトに尻込みをしていて今年の5月にようやく購入しました。
普段飼い主はノーファンデなのですが、一塗で美しいツヤを放って顔に立体感を与えてくれるので日々のメイクに欠かせないコスメです。
香りは天然ローズオイルなどを調香したとてもいい匂いで、まるで貴婦人になった気持ちになれます。
付属のブラシもとても柔らかくて肌触りが良い!細かなところまで繊細かつ上品に仕上げているクレド様に脱帽です。
価格:9,350円(税込)
容量:10g
発売日:2022年07月21日
シェーディング
飼い主はシェーディングを買ったことがなかったのですが、口コミを見てなんとなく購入したRirimew (リリミュウ)のシアーマットシェーディングがめちゃくちゃ良かったです。さすがさっしー!
黄ぐすみしにくい肌色の方向けのクールトーンと、赤黒くなりにくい肌色の方向けのウォームトーンの2種類があり、飼い主はクールトーンを選びました。
中身は3色に分かれていて、基本的にはブラシで混ぜて使っているのですが、単色で使うこともあります。
何より素晴らしいのがとても肌馴染みの良い発色ということ。
不器用な飼い主が塗っても不自然さが全然ありません。
リップ
リップは
・INTO U スーパーマットリップ&チークマッドのEM05(美人シナモン)
・LAKAのJelling Nude Gloss302(grape ring)
の組み合わせが大優勝!
このリップの組み合わせは、Style Worksさんのパーソナル韓国ヘアメイクで教えていただきました。
INTO Uのリップ&チークはマスクをしていても落ちにくいところが本当に良い!チークとしても使えるため、リップとチークを揃えて使うと顔に一体感が生まれます。
LAKAのジェリーイングヌードグロスはゼリーのようなプルプルとした透明感のある質感で、単体で利用してもとってもかわいいです。べたつきもありません。
加えて、飼い主は肌が弱いためリップによっては口周りに湿疹が出てしまうのですが、この2つのリップは荒れることなく使うことができるありがたい存在です。
LAKA公式サイト:Jelling Nude Gloss
価格:1,980円(税込み)
フィックスミスト
今更ベストコスメにするのも恥ずかしいほどの鉄板コスメ、クラランスのフィックス メイクアップ。
数年前にも使ったことがあるのですが、最近はもっぱらプチプラの物ばかりを使っていた飼い主。
久しぶりに購入してみて、改めて使い心地が素晴らしいと実感しました。
冬でもぴったりとメイクが定着して化粧崩れしにくく、カメリアの香りで気分もリフレッシュされます。
ただ、飼い主が購入したカメリアの香りとパッケージのものは2023限定版のもので、通常版はダマスクローズの香りになります。
飼い主が以前使っていたものは通常版でしたが、そちらも限定版と負けず劣らずとても素敵な香りでした。
まとめ
今回は2023年ベストコスメのメイクアップ編をお届けしました。
リップやアイシャドウってデパコスでもリーズナブルなものが多いので、ついつい買ってしまいがちですよね。
2023年中に飼い主が費やしたコスメや美容関係の金額を整理してみたところ、40万円ほどになりました。
近場で海外旅行に行けそうな金額です。恐ろしい。
また来年も、楽しくコスメや美容について発信していきたいと思います!
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